お茶犬 AND スヌーピー

夏日のようだといってたら今度は季節はずれの雪・・・
ともかく気温が微妙な動きをくりかえすもんでどうせーっちゅうねんという感じなのだ。

そうやってるといつのまにやら梅雨入りしてたりするんだよね。
水はないとこまるけど。

体質が極力調整かけなきゃいけなくなったんできついです、でも、がんばる。

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五月は春の余韻をのこしつつ、初夏といったほうがいいのかな?
新緑の季節、植物のみどりがホンマにきれいやな~と。
そういえば昔、とある公署に勤めてたとき、企業さんの関係かすずらんの花をいただいたことありました。
ちっちゃいけどわりと香るんですね、白い花。
たしかに生花なんだけど、芸術的なかたちしてるんだなあとしばし感嘆したっけ。

・・・で。
この時季“茶摘み”の歌が脳みそに浮かぶ(笑)

お茶好きなんで、飲むのはいろいろですが、近頃は和菓子寄りだから緑茶とかほうじ茶とかが合うかな?
キャラクター展開されてるものいっぱい知ってるわけじゃないけどお茶犬はよく世に出してくれたなと思います。あいかわらず初期のキャラしか知らず面目ないですが(汗)
リョクのようにいられたらねえ。。。。

キャラがらみで年季はいってるのはスヌーピーでしょうか。
でも、彼の(?)せいじゃないけど、スヌーピーのほうが有名になっちゃってとりまく子どもたちが後になってしまった感がある・・・もとはまんがのキャラクターがはじまりだったんだよね。

このまんがについては実にいろんな人たちがさまざまな角度から論じていて、ひところ関連本を集中的に読んだことがあります。・・・けっこう現実問題がひそかにこめられてる。
人間関係をベースに考えると精神・心理分野にも深くかかわってくるんだね。

現在は手もとに本がないのでうろ覚えになるんですが、スヌーピーのご主人・チャーリーブラウン。物語のなかで、彼はこれでもかってくらい「ダメなやつ」のように語られますが、そこには作者の愛情がすごく感じられるんです。だって、完璧すぎるって逆にこわいでしょ?
欠点はみえてもそればかりじゃない。人間的にはとても愛すべきひとなんじゃないかな。
妹思いのお人好し。だからちゃんとともだちもいるわけで。
ある意味、誰も彼にはかなわないんじゃないかと思うのです。

個性的な、彼の友人たち。
女の子では・・・マーシーとペパーミントパティ(だっけ??)が好きかな。
まるっきり性格反対なんだけど仲良しなんだよね、おもしろい。
おまけに二人ともチャーリーブラウンを思っているという・・・
ものすごく精神的に達観している(?)ようにみえるライナス。全部とはいわないが観察してると自分にちかいかなあとも思う・・・でも、彼にも苦手なものはあるのだな、これが。

スヌーピーのグッズに関してはあちこちで見かけるし、専門のショップもあるみたい。
お茶犬も取り扱い場処ふえるといいなあ。
みてるだけでもたのしいしね。

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どうもこのところすっきりしないような・・・気をつけてはいるんだけどね。
通常より行事が続いてるので、本日はそろそろ離脱します。

小鳥のさえずりがきこえる。。。