スピリチュアル・マーケット、短くすると「スピマ」と呼ぶのだそうです。
スピリチュアルという言葉もよく聞かれるようになりましたね。
市民権を得た、感じなのかな?
美輪明宏さんや江原啓之さんの存在から近くなったかたも多いのでは?
・・・なんだろう、カタカナ表記だと安心しちゃうところあるのでしょうか・・・
私はかなり以前から美輪さんの存在、著書、そうした世界に関心向いてましたが、当時はそんな言い方してなかったからすごく特殊なものだと思われてたみたいだし。
今でもどっか抵抗ある、というかたもいらっしゃるかもしれません。
最近はあちこちで聞かれるようになったから特に言葉として気にしてはいなかったのですが、私の感覚ではスピリチュアルというのは、見えない世界・見えないもの全般に関することなのかな、と。
きわめて特別な事象って意識はあまりないですね(笑)
そこはなぜかすんなり、自然な感じでとらえてます、
というよりいつの間にか浸透しちゃってたかも??
心とか、愛とか、みえないでしょ?
でも、あるってどこかでしってて、感じてる。
私にとってはもとから生きてるエリアと接しながら
直接かかわれなかったスペースに徐々に歩みを進めていってる具合。
その過程でスピマにもおじゃますることに。
いやー、こんなに早く体験できるとは思わんかった。
いっぺん行ってみたかったんだよね、と(私の)魂くんは言ってたようですが
何せ心身のメンテナンス重要課題なもんだから、ほいっとな、とはいかなくて。
・・・けど、チャンスが配達されてきた、たぶん、
ご先祖さんあたりから(爆)
体験されたかたやこれから行こうと調べてるかたはご存じかと思いますが、スピマにはいろんなブースがあり、さまざまな分野で心と体のケアなどをされている皆様が集まっています。
私も分野別でいくと関心高いものがいっぱいなのですが・・・
初体験でいきなりばーっとまわる勇気はなく(時間配分もあるし)。
体力・気力(?)などを考慮して予約を入れました、はい。
昔の自分じゃ考えられないような体験、けっこうしてるかなあ。
ささやかなつながりかもしれないけれど、なんだかとても嬉しいんです、こういうの。
さて少々気になったので調べてみました。
spiritual 1 精神(上)の 精神的な;霊的な;崇高な 気高い
2 聖霊の 神の;神聖な;宗教上の
(辞書によって微妙に言い回しは異なるかもしれませんが)
・・・おおよそ、想像してた通りだったかな・・・
漢字表記だと仰々しいですか?
この世にいると関係なさそうですか?
まあ、ふだんは物理的事象みるので精いっぱいかもしれないし、
科学的に立証しがたいものは信じられない、そうした心理も理解できます。
私も相当理屈っぽいとこあるし、脳みそぐじゃぐじゃになるくらい
考えこんじゃうこともあります。
ふつうなら「お前、どっち側におるん!?」ってハナシです。
しかし考えてみると精神論とか宗教論とか認識もない時代から
なんとなくあたりまえのように「みえない何か」を感じてたように思うし、
そうしたものに「護られている」とどこかで信じてた。
実証だとかはっきりしたものがなくても、
それらのものはどっちがどう、と切り離せるものではないんです。
スピリチュアルというのは、はるか彼方の何かではなくごく近しいもので、
学びというより生活に根ざした知恵、といったことをおっしゃったかたがいました。
それを読んだとき、ああ、なるほどなあ、と。
学ぶ、というのはどちらかといえば頭や体の担当で、
知恵、となると魂や心のはたらき、生きるためのちからを総合的に司る分野のことになると思うのです。
しんどいことがあっても楽になれる領域をのこしておく、それがスピリチュアルの意義なのではないでしょうか。
いのちの、大切な調整機関、もしくは調節機構といったとこかな?
・・・ってかってに命名してますけど(汗)
自身のメンテナンスに、誰かを少しでも楽にできたらと思っているときに、どこから手をつけようか迷っていたらスピリチュアル・マーケットを参考にされてみてはいかがでしょうか。
全国各地で開催されているようです。
ただし、答えを選ぶのもつかみとるのも、読み解き、導き出すのも
最終的にはご自身であることを忘れずに。
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