オルゴールの音色

時折、音のない空間を思ったりするけれど。

無音はなかなかむつかしいね・・・
とにかくできるだけしずかに。

きらいになった訳じゃないけど、あまり音楽を聴かなくなった。

そうしてなんとなく。

・・・オルゴール、好きですか?

女性の場合は宝石箱のようなものと縁が深いと思う。

オルゴール館などもあるから、純粋に音を楽しむために
それらを求める人もあるかもしれない。

可愛らしいものを飾ることもあるよね、きっと。

私自身はそういう性分じゃないので飾り物もほとんど
持たなかったが、あるときふと思い立って、いくつかは。

歌やほかの楽器でだと好き嫌いは分かれるのに、
買うかどうかはともかく、オルゴールにメロディーをのせると
とたんに響きが変わって聴こえる。

CDでも、オルゴール音楽にのせていろんなものが
出ていますよね。

ディズニーやジブリ、歌謡曲

そのなかで、ジャンルとしてはラヴソングが多いかな?

・・・性格のわるさか深読みしすぎか・・・
ラヴソングって苦手なんだよね(汗)

ただ、考えようによってはかたちはいろいろあるし、
友達、親子、師匠と弟子、同志などの間にあるのもそれらと
通じるものがあったりするから昔ほどのアレルギー(?)は
なくなってきてるかもしれない。

それに、いかにもって曲じゃないものでも、
そこに誰が想いをのせるかでラヴソングになることもある。

・・・って誰かが言ってた(『遺留捜査』の糸村さんふうに?)

ジャンルはちょっと違うのですが、ある項目で検索をかけて
辿り着いたページに音楽CDがあったのです。
それはBGMとして流すのに雰囲気がよく、このなかにも
オルゴールCDがありました。

絵画好きへ向けたようなジャケットでもあったので(笑)、
たぶん買っちゃうだろうな・・・

これまでのスタンスからすると冒険領域なため、
かなりわくわくしてます。

・・・あれ?なんか糸と織物がみえた・・・

オルゴールの音色ってなんだか“紡ぐ”イメージなんですね。
(唐突にそのヴィジョンみたいなのが浮かんじゃいまして)

五感のなかでも視覚と聴覚って強烈なストレスにさらされてる
感覚が大きいので、そのあたりを中心にこころとからだの
メンテナンスをたまにはしてみては?

リラックスタイムをとることで免疫力も高まりますよ。

オルゴールにまつわる話・・・
ちょっぴり、あるかな。

聴きながらもし、あふれてくる感情や、なみだがあるなら、
それを止めないでください。
かなしくてもうれしくても、流すときが訪れているだけです。
自浄作用だと思ってくださいね。

そうすることで、ちからが湧いてきます。
次の一歩が踏み出せます。

時にはそうした波に、ゆうらり揺られてみるのもいいものです。


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