わたしのなかの子ども

ちいさいころ どんなことを思ってた?

なにをしてるときたのしかった?

かみさまにおねがいしたいことってあるかな?

いま 大好きなともだちってだあれ?

****

・・・あかん、なみだ出てきた(泣)
ここんとこ、こればっかりやー!どうしたん、らしくもなく??

書き始めたときは考えてたはずなのに、
なぜだか途中からふっと、声がきこえてきた気がする・・・

どんなことがあっても叶えたいこと・・・みんなあるのかな。
物事に淡白すぎるかって思ったりするけど、ひょっとしたら
どっか感情の一部が欠落してるのかもしれない。

いろんな人とのかかわりのなかで、
ひとりの人間のなかには別の存在も棲んでいそうだと感じてる。
・・・あ、多重人格などのことではなくて。
(ただし、人は一面的でないという意味でいくつもの顔を持っている自覚はある)

よくいわれている、インナーチャイルドもそうじゃないかな。
その分野の深い知識はないから、わたしなりに感じることを書くと
みんなかつて子どもだった訳だし、大人になってもきっとどこかに
子どもの部分というのはあると思うんだ。
それは決してマイナスではなくて、むしろひろい視点で物事をみる
のに役立つ領分なんじゃないかと。

けれど心配なのは、そこになんらかの不具合が生じていること。
たとえば、子どものときに子どもらしい過ごし方がされなかったり、
抑圧が感じられたり、感情を封じ込めるような強烈な事柄によって
傷ついていたり。

じぶんが子どもだったときを考えてもらうとよく分かるのですが、
大人の考えが先行して絶対になっている(子どもには判断材料が
少なく、考えるだけの知識もほとんどないので仕方ないけれど)
からしてはいけない、ありえないの縛りが常についてまわるんですね。

結果、こうしたい、があってもそんなこと駄目なんだ、できっこない
・・・そこから一歩踏み出すことがむつかしくなってる。

わたしも・・・なにかに怯えて怖くてたまらない部分を持ったまま
生きてきた気がしますが、この十何年かのあいだ、それでもいい
から、こわくてもいいから、こっちへ向かってかなきゃだめだよ!!
・・・そんな叫びがずっと奥底から響いているようで。

精神的に未熟なのはわかっていました。
とはいえ、それは子どもの心とは関係なく、純粋さもほど遠い
かわいげのない人間だと感じていたのです。
それがあるとき、子どものようなところもあって、それも持った
まんまで大丈夫だよ、とメッセージが届いた。

・・・インナーチャイルドって、本質、魂にいちばんちかい場処、
ほかからは入れない不可侵の領域、ひとの宇宙なのじゃないか、
といまは思います。
時折、話をすることでじぶんのほんとうの想いをたしかめる・・・

ちょうど意識がそこに向いたのか、はっとすることがあって。

石が来たのです。
きけばインナーチャイルドにも作用するというインカローズ

なまえも風情もわたしにはまるっきりそぐわないものだと思って
いたからどうして?と不思議だったのですが、どうやらいくつかの
動機が重なっていたみたい・・・

****

泣かないで

こわくない こわくない

いたいの いたいの 飛んでけ!

ほら いっしょに遊ぼうって

大好きなともだちがまってる

手を つないでごらん

笑って きみは生きていいんだよ

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ナチュラルライフへ
にほんブログ村


癒し・ヒーリング ブログランキングへ

今回、石のアクセサリーでお世話になったmyuさまのブログです。

Soul crystal アクセサリー *アトリエ*Fairy TRINITY**