あお の 意図 するもの

あおって、好きな色、だったかな?

子どものころはどうだったろう。

空や海のイメージ。だから、きらいではなかったと。
ただ、あかは単独でも好きな色なのに、あおはなぜか
あかと組み合わせて考えることがあった気がする。

そして・・・じぶんには合わない色、そう感じてた。

時を経て心と体のバランスを欠いたとき、
急激に傾いたのが、あお。

精神的な、とか感情的な、とか関係あるのかもしれない、
けどなんでそこまでになるのかわからない。
厳密にいえば、それまで遠かったはずの色がいきなり
近くなって、かなりとまどったのも確かだから。

地殻変動が起きてるみたいな感じかな・・・

わたしのしらないわたしが顕在化したのか、
ひとつの生まれ変わりが必要だったのか。

まわりつづける かざぐるま

ことこと かたかたかた くる くる くる くる

あれからずいぶん、色のちからや石のエネルギーに
助けてもらった。人との出会いもね。

こんなふうに生きてるじぶんは想像しなかった。

支えられてる・・・生かされてる。
生きていても、いいの?

ちゃんと愛してくれる、思ってくれるひとがいるのに
馬鹿な問いかけだってわかってるよ。
だけど、わたしはじぶんがどこかできらいだった、
なんで暗いの?可愛くないの?みんなと遊べないの?
どこにいたらいいのかわからずに。

誰かがそばにいて嬉しいことも、
誰かのそばにいて楽しいことも、

全然しらなかった、感じたことなかったんだ。

ただ・・・きらいだともがくその向こうに
せめきれないじぶんがいて、けんめいに
その領域をまもってた。

よくつぶされずにいたよね。

この数カ月、ふしぎなことがありました。
事象としては石にからむことなのですが・・・
ふっと思いがよぎってお願いをしたり、
いただいたりしたアクセサリーが、すべて
あおいものなのです。

石の指定はまったくしていません。
色のことも特に話題にしませんでした。

それなのに届いたアクセサリーは、
組み合わせや色合いなどもまるでこちらの
意識や霊気のようなものを読み取るかのごとく、
きれいにつくられていました。

わたしはわたしでいいんだよ
いまあるおもいも たいせつにしていい

じぶんのこと、正体不明でもきっと、
うれしかったんだ、あなたがそばにいてくれること、
あなたのそばにいられることが。

だから、あお、に還ってきた、
わたしがわたしでいきられる場処に。

この色の象徴するものにはさまざまなものがあるけれど、
いましっくりなじむのは・・・

信頼と安らぎ

なのかな。
信じることと愛することって通じてるとこのごろよく思う。
ゆらぎながらいるからいつもできているのか迷うばかり
・・・それでもここにいるのはすこしずつ、歩みを進めたい
からかもしれない。

ひとりではみえないものも わからないものも

ふたりなら感じられ 語ることができる

いのちのかぎり 成長を続けるために

あったかいものを育んでゆけるといいね


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