元氣かな。。。

友達や先輩、大好きなひと、
だいじな方々、心をよぎる皆様・・・


音沙汰のないのはよきこと、な側面

とはいえ、時々どうしているかな?っておもう。


電話は苦手で、相手を制約しそうだし
なにか書こうとしてもことばがついてこない。

生活のリズム、背景、家族構成や置かれてる立場によっても
事情が変わってくるため果たして連絡してよいのやら悶々と。




立秋すぎましたが夏モード解除とはいかないですね。

夜も温度があまり下がらないため、注意が必要。
熱中症対策、水分と塩分と・・・なるべく涼しくいられるよう、
着るものとか風通しの工夫、アイスまくらなども使える??


がんばりすぎちゃう人や我慢強いひとは、これでもかってくらい
たまには自分を甘やかすことがあってもいいかもしれません。
それくらいしないと生命に危険が及びやすくなる、と。
(行動制限が多くて自覚してるより心も体も疲れきっているはずだから)




私も・・・・・・いつもよりは動くペースが落ちてます、というか
意図的に落としてるとこ、あります、あとのしわ寄せが怖いので。


ただそれでもなんとかいきてます。

時折、昔のいやな体験がもわっとくることもあるけど、此処まで
歩いてこれたんだって、支えも、大切なことも経てきて。


自分自身のことさえわからない、つかめないことは多く、
他者のことならなおさら・・・なのでまずは、ご自愛ください。
自己の肯定ってむつかしいことだけど、しっかりとらえておかないと
観なくてはいけないものまで視えなくなってしまう。



きつい、つらいときには無理しなくていいよ。


また、いろんなとこであえるのを楽しみに

貴方の日々の静けさをいのります。

 

水のことのは

水のことのは

  • 発売日: 2002/04/01
  • メディア: 単行本
 

 村雨 むらさめ

 

村雨のもつ音は美しい。群雨、叢雨とも書く。耳にしたとたん、
一幅の風景画になる。また、さーっと降った雨後の風情も格別。
草木の吐息か、空気が甘く香ってそこここに煙る。

 村雨のなかばはれ行く雲霧に
  秋の日きよき松原の山
        花園院『風雅和歌集』

                  (水のことのは より)

 

 雨が、降ってきていた。
 ……目を閉じてじっとその中にからだを浸す。

 しずくの落ちる、音。
 海野はそのときはじめて、人の『気配』を感じた。
 すぐ、近くに立っている。
「風邪、ひきますよ」
 邪気のない、瞳。
 それが海野が最初に見た”武士”だった。

  『君はそれ以上~出逢い』  雨水(うすい)より


演劇緊急支援プロジェクト

 

 

☆演じる といえども 真(心)がなければ意味がない

 生身の人間だからこそ成立する時空 刹那にすべては凝縮され

 同じ呼吸は二度とない

 ・・・自分のことをのぞかれてるみたいに怖くなったことが何度もある、
 なのに観たあとにはぼろぼろだったはずの自己が少しずつ再生していて
 もうちょっとがんばれるかもしれん、なんて感じてた。重い体を引きずって
 まで行こうと思える舞台、これがなくなったら自身の一部が損傷したのと
 変わらない・・・

 わたしは おかげでことのはを摑んだから

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Ravel "Jeux d'eau" ラヴェル『水の戯れ』

 

 

今週のお題「暑すぎる」

どんな時でも見守っている

お題「わたしの宝物」

 

僕の宝物

僕の宝物

 

 

秋田犬のわさお

 

母さんや つばきのもとへ旅立って

 

かれこれひと月

 

 

映画を観てから9年くらい

なんだかあっという間だったような 

まだ そんなにたってないような

 

わさおとの距離が近ければ近いほど

感じることはちがってくるんだろうけど

あの頃をおもうと わさおの存在って

わたしのなかでは別の次元にあるのです

 

作中に わたしがいる

 

パラレルといえばそう なのかな

 

 

この世界 あの世界

 

わさおの眼には どんなふうに映っていたんだろ

 

 

かなしい過去も体験してきて

人間や動物に対して どう思っていたのか

 

 

ほとんどなんにもしらないまま いってしまったきみ

 

 

でもね わたしは

きみにあえて たのしかったよ

なんでか すぐそばにいる氣がして

あったかかったし

 

大好きなひと もっとすきになれたし

 

いのちにおわりがきたとしても

それですべてがなくなっちゃうわけじゃない

 

 

生きているひと

此処ではないどこかにいる 誰か

視えないけれど たしかにあるもの

 

包まれながら歩いてく

 

きみもきっと みつめてる

 

 

 

わたしも だれかを

 

まもってくれてる あなたを

 

 

光でつつみたい

 

僕のたからもの

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☆演じる といえども 真(心)がなければ意味がない

 生身の人間だからこそ成立する時空 刹那にすべては凝縮され

 同じ呼吸は二度とない

 ・・・自分のことをのぞかれてるみたいに怖くなったことが何度もある、
 なのに観たあとにはぼろぼろだったはずの自己が少しずつ再生していて
 もうちょっとがんばれるかもしれん、なんて感じてた。重い体を引きずって
 まで行こうと思える舞台、これがなくなったら自身の一部が損傷したのと
 変わらない・・・

 わたしは おかげでことのはを摑んだから

 

君はそれ以上~出逢い

君はそれ以上~出逢い

  • 作者:楪 蒼朋
  • 発売日: 2009/07/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

   探していた 光の道を
   ありがとう ただただ伝えたくて

   僕はここにいるよ
   どんな時でも
   君のこと見守ってる
   僕の宝物


   僕の声が君に
   届くといいな
   僕の君に
   届きますように

                 『僕の宝物』より

 

 

 

遠く離れても

 

 

わたしはあなたのそばにいる

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君には君の 僕には僕の

 

機械音痴 疲れやすくへばりやすい

おまけに一挙手一投足 異様に時間がかかる

改良できる部分はやってきてこの状態

 

だから それなりの対処のしかたを身につけてきたつもりだった

 

しかし回線に組み込まれるのは想像以上にエネルギーを喰われる

 

表情や仕草がつかめないぶん 

多くの情報を得ようと意識を強めるせいか

 

 

言葉から意図されるものを 聴き取る 読み取ることに

 

容易には紡げない言葉の扱いに苦慮し

 

 

新型肺炎による緊急事態のもとで

少なからず負荷がかかっていたか

思うより心身のダメージが大きくなっていた

 

 

知らず知らずのしかかる「しなくてはいけない」症候群

 

何を 

どうして

どれくらい

 

 

 

 

いつものヤツがぶくぶくと覆いだす

 

 

価値のあるなしの判断ほど曖昧なものはない

みんな ものさしが違って当然のこと

 

世間が

知識人が

専門家が

ああいった

こういった

 

でもそれ ほんとうに合点がいくのか

 

なんか違う なら 

おまえはどうなんだ

 

 

あなたは

 

わたしは

 

なにを感じている

 

 

 

君は きみ以外の何者でもなく

ほかの誰かになるために神経をすり減らす必要はないんだ

 

 

承知しているはずの

だけど時折 忘れてしまう

 

僕の あるいは なにがしかの要求に応じるためだけに

 

君がここにいるのではないというのに

 

 

 

 

 「不安や恐怖、嫉妬や憎悪といった人間の持つ負のエネルギーが凝縮されて結界が弱まってきている」

 

 

自分の暗部を

見たくないどす黒さを認めたくなくて

消してしまいたくなる

あらがうほどに身動きがとれなくなり

 

いつしか 闇に融けた

 

受け入れた闇はやはらかく馴染み

かすかな光をとらえる

 

 

愚かでも醜くてもいい

 

その すべてで呑み込まれてしまわなければ

 

 

やがて光の存在に氣づくときがおとづれる

 

 

「間もなくこの世界は『闇』に閉ざされる」
「・・・・・・えっ」
「だがほんの少し〝魂〟が動けば光を取り戻すことはできるかもしれない」
 大和は、静かに微笑んで。
「武士、これを」
 そう言って一本の刀を差し出した。
「・・・・・・これは?」
「この世界の中心を成す御神体だ。名を〝あかつき〟と伝えられている」

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君がいてくれてよかった

 

「オレ、お前見てっと」
「・・・・・・え?」
「空みたいな奴だって思うこと、ある」
 あたりまえにあるもの。
 その『存在』があるから安心していられる。

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より多くの時空を

 

大切なひとと生きられることを

 

切に願います。。。。

 

 

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☆太字部分は『君はそれ以上~出逢い』からの引用☆

私には物語が必要だった

 

 誰とも会わない 話さない

 

 

 誰にも理解されない

 

 

 

 

 世界から取り残され 息を潜めて いた

 

 

冷静になって考えれば、相手と自分は別の個、だから物事のとらえ方、

価値観なんかが違っていて理解できないことも、当然あり。

 

経験が薄いのならそれなりの対応を。

(いろいろ調べてみるとか人に助けてもらうといったこと、など)

 

心や体、頭がまわっているうちはよかった、

 

だけど。

 

 

私自身、はっきりした物言いができる性分ではなく臆病だったため、

痛みや疲れが堆積し、それらを癒す手段を持ち合わせていませんでした。

 

 

物語の役割 (ちくまプリマー新書)

物語の役割 (ちくまプリマー新書)

  • 作者:小川 洋子
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 新書
 

 

ただ、自覚はないもののバランスはとろうとしていたと。

 

まんがやドラマのストーリーに自身を置きかえて、自分だったらどうするだろう、

その世界で生きる自身の物語を想像してみたりキャラクターをつくったり。

 

 

 

・・・人はどうしようもなく外的刺激に押し潰されそうになると、その状況を

越えようとして世界への扉を閉じ、自身だけの居場所を創造する・・・

 

 

なにものをも踏み込ませない領域

 

受け入れがたいとする向きがあるとしても、むしろそれがあるからこそ、

何かを、誰かをもとめる、生きたいと願う氣持ちに発展するんじゃないかって。

 

誰でも生きている限りは物語を必要としており、物語に助けられながら、どうにか現実との折り合いをつけている

 

 

君はそれ以上~出逢い

君はそれ以上~出逢い

  • 作者:楪 蒼朋
  • 発売日: 2009/07/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

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僕のたからもの

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 ◎『君はそれ以上~出逢い』は書店さんによっては入荷未定となっていますが、

上の書籍ページから入っていただいて在庫ありの、ご都合の良い本屋さんが

ありましたら。アマゾンさんと楽天さんでは電子書籍も取り扱っていただいています。

なお、『僕のたからもの』の紙書籍は在庫がありますので、右下の水仙のアイコン

よりお問い合わせください。

 

 

ことばにならない想いは何処へいくんだろうと途方に暮れていたあの頃の自分。

 

 

いまだに作文も作曲も苦手なまま、それでも、小節をていねいに結んでいくことで

物語を紡いで、いのちを繋げてきた氣がします。

 

 

くるしみの森でことのはを摑み

 

かなしみの海でことのはを掬い

 

 

視えないものを全身全霊で

 

 

 

 

あなたは今、どんな道(物語)を、歩いていますか?

 

人間が悲しいと思ったときに心の中がどうなっているのかということは、ほんとうは言葉では表現できないものです。けれども、それを物語という器を使って言葉で表現しようとして挑戦し続けているのが小説なのです。

〈太字部分は『物語の役割』からの引用〉


 

お題「わたしの癒やし」

 

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「考えたって分かることじゃないのかもしれない。でも、僕は武蔵みたいに強くないし、何の取り柄もない。将来のことだって何も考えられないでただ〝宇宙飛行士になりたい〟なんて夢みたいなこと言ってる。・・・不安なんだ、すごく。どう生きてったらいいのかわからなくなって・・・」

 貴志の声がふるえている。

 

「将来に不安抱(いだ)かん奴なんかおらん」

 背中合わせに布団に腰をおろして話し始める。

「・・・オレかて強うなんかない。ただ、弱みを知られとうないだけや。けど、お前といると落ち着く。弱み知られてもええ思うてる。・・・お前はお前のままでいいんや」

 自分の言葉でどれだけ貴志の不安をやわらげられるのか分からない。武蔵は泣きそうな顔で、そう答えるしかなかった。

 背中越しに伝わってくる武蔵の体温。

 不安を消し去ってしまうことはできないかもしれない。でもそのぬくもりが、優しさが貴志にはうれしかった。

 

  『僕のたからもの』  花火 より(一部抜粋)

一隅を照らす ~すべてはひとりから~

うまれたいのちは唯一無二

 

くらべるなんて できやしない

 

 

 

立ってる場処 置かれた環境はさまざま

 

色彩ゆたかな命があり

 

 

 

あなたがいるから倖せを感じるひとがいて

あなたのぬくもりに救われるひとがある

 

 

理解されてもされなくても

あなたの発する光を 待ち望むだれかが

どこかにいます

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空海 言葉の輝き

空海 言葉の輝き

  • 作者:竹内 信夫
  • 発売日: 2005/03/05
  • メディア: ペーパーバック
 

 

 

 

「使命のために生きているのではありません。生きていることそのものが、
わたしたちの使命なのです」

  教皇フランシスコの「いのちの言葉」から

 

 

 

 

 

 

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             わたしに優しさが
              あるのなら
             あなたの笑顔を
              守れますように・・・
             わたしに強さが
              あるのなら
             あなたの未来を
              守れますように・・・

           澤田直見さんのポストカードより

 

 

「大きくて、あたたかい手。・・・・・・貴方はこの手で愛しいひとたちを包みこむことができる」

  楪 蒼朋『君はそれ以上~出逢い』より

 


Cavatina - John Williams

『私の恋人』

昨年拝見した舞台、・・・ずっと、何かのこしたいと考えていたのですが

言葉にしようとすると、ぽとぽと零れ落ちてしまう感じでどうしようか悩み。

 

どれだけのことが伝わるか分かりません、けれどなんとか、少しでも

かたちにしてみたいと思います。お芝居そのものより、別方面に脱線する

可能性大かな??

 

 

舞台を観るとなるとかなり氣力・体力要るんで(あくまで私個人の感覚)

よほどのことがないと動かない、それでも行きたかったのは役者さんの顔ぶれ。

 

オフィス3〇〇公演、渡辺えりさんのお芝居が観たかったことと、そこに

小日向文世さんがからんでたこと、プラス近年どっかに意識が引っかかってた

のんさんが舞台初挑戦!?ってことで

 

「これ、行かんかったらもったいないな・・・」

 

と脳裡に。もともと舞台の小日向さんも観てみたかったし、ファンというには

おこがましいけど生の、のんさんの氣配にふれたくもあった私としてはまさに

渡りに船、でした。

 

 

細かな動きもセリフも逃すまいと息を詰めて観たものの実質無理があり、

脳内ごどんごどんしっぱなし、理解できてはいないかも、でも何処かで

楽しんでもいる・・・これだから観劇ってやめられんのです、エネルギーが

凄まじく。

 

のんさんの声は、ぱあんとハリがあって透き通っているし

小日向さんの変わり身の速さ・・・「え、そう来るの??」

こちらの意識の転換が間に合わない変化(へんげ)ぶり、可笑しいやら

恐ろしいやらでぐちゃぐちゃ。

 

めまぐるしい展開のなか生身の人間の本性もまざまざと。

 

それらは痛かったり苦しかったりもするんだけど、自分自身の生命、

歩んできた道、歴史を振り返るきっかけだったり、今ある場処を確認する、

大事な作業であるような。

 

一人が多くの役を演じるのも舞台ならでは、なので相当パワーもないと

演じきれないですよね。えりさんのパワーも舞台上からびしびし来て

ました、脚本と演出も手掛けられただけあって、熱量が・・・・・・

 

 

人は いつも平静でいられる訳じゃない

 

ただ狂氣と正氣は まったく別のところにあるんじゃなくて

同時にありながら 考え方や感じ方 時勢とか立ち位置によっても

変わってくるものなんだろうかと

 

それらを深くみつめ とらえて

暴れ出させないために文学があり演劇がある

 

 

一個の人間が見ている、有する世界は小さくて狭いと思っていましたが

えりさんの世界観に接していると、

 

個人を宇宙とするなら形成する細胞のひとつひとつが数多の生命体、

その塊が宇宙で根源は同じだから分かたれていると感じているのは

錯覚で、自身が他者であり、宇宙でもある・・・

ほんとうは全部知っているのに混乱が生じるから一部しか記憶を取り出せない

 

 

 

すべては無限大

 

 

思考やら神経やらこんがらがりつつ、

諦観してしまうのでも絶望だけでもなくその先へ、

 

光を、摑みにいく。

ameblo.jp

 

立て板に水 の流れる言葉や語りもいい

 

整いすぎの違和がなければ

 

 

どれだけ自分のことばになるのか

途切れがちで沈黙があったり かたちがでこぼこでも

いつわりのない 自身の氣持ちをはなつ

 

 

その時々の、素直な想いをひたむきに伝えようとする

のんさんを拝見していてわたしは、自分自身のはじまりの

祈りに辿り着きます。

 

 

 

何者かになるのではなく わたしとして

 

光として 愛する存在といきる

gaiatwindragon.hatenadiary.jp

◎もし、お心が動きましたら徳泉寺の専用ページよりお入りください。
「一文字写経」の検索で表示されると思います。

 

 

調子が狂う

こんな自分は自分じゃないとあらがってはみる

 

認めたくない真実もいつしか降参せざるを得なくなり

 

思いもしない行動に出る 

湧き上がるエネルギーは何処からくるのか

 

 

魂の底に宿る 唯一無二の

 

 

ここにいるわたしが普通じゃないというならそれでもかまわない

 

 

あなたが存在してくれて 生きている ただそれだけで

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視えるものより視えぬ多くに支えられ

 

生命は廻天してゆく

 

 

 

感謝と笑顔の日々を。。。

 

 

 

 

 

 

 

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『つつんで、ひらいて』

www.magichour.co.jp

 

映画の紹介欄が最初だったか、調べて公式サイトを発見後、

どなたかのお話しが記事となっていたように。

 

 

装幀家菊地信義さん。

 

このかたのお名前を書籍で意識するようになったのは

心身のアンバランスさ故の機能障害が出て、読書嫌いになりかけたのちのこと。

 

不思議と、書物がからだの一部をなしてゆく、

 

呼吸と同じ意義を含んできた頃。

 

 

本の表紙、カバーや帯に至るまで、そのものが人であるごとく。

 

制作にかかわるすべての体温や熱を、じんわりと感じ始めていました。

 

 

装幀のお仕事ってどんなふう、なんだろう?

 

素朴な疑問というか、ふだんは表立って知られることのない世界、

その風景を追ってくださったドキュメンタリー。

 

『つつんで、ひらいて』

 

題名だけ観てもなんだかどきどき。

おくりものみたいなわくわく感・・・・・・

 

 

以前、新聞記事の写真で菊地さんを拝見したとき、第一印象で

おさむらいさんみたい、と思った記憶があります。

(あくまで個人の主観ですが)

 

職人としての矜恃 周囲が氣圧されそうなエネルギー

 

とても静かなものだけど、引力にあらがえない。

 

実際に装幀や書物について語られた菊地さんの本も手にしましたし、装幀を

担当された書籍も探した、かな?

もちろん、内容にも関心がないと読めないから、吟味したうえで。

 

 

本との繋がりかたにそうしたケースがあるのだと驚きつつ

 

 

出合えた書物にふれたときは凄くしあわせな氣持ちになりましたね。

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映画の公開地域はひろがっているので、観に行けるといいな。

 

・・・といってる間に菊地さんの別の本を購入しようか迷う私・・・

 

 

 

 

 

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天候のことや、風邪、インフルエンザ、新型肺炎など氣にかけなくてはいけない

ことは多いですが、どうぞ無理のないようおすごしください・・・・・・

 

「・・・・・・あいつはオレを信用しすぎる」
「けど、信じてほしいと思ってんだろ?」
 翔の言葉に、海野は思わず反応してしまう。
「あいつには分かってんだよ。・・・・・・相手がどういう奴かってこと」
 翔にも、分かりかけていた。武士が何故、海野のことを信じて疑わなかったのか。
「言っとくけどなぁ、・・・・・・オレはまだてめぇのこと、完全に信用したワケじゃねぇぞ。あいつのようにはいかないかんな」
「・・・・・・だったらそばにいろ」
 それが、海野の願いだと。
「失いたくなければ自分の手で守れ」

  『君はそれ以上~出逢い』  雨水(うすい) より