BLUE MOON∞∞∞稀にある。。

このスペースを内在するようになってはじめのころに少し話したことがあったかもしれない。

ご存じのように、月という星は周期的に満ち欠けをくりかえしている。
詳しい人ならば状態による名称・呼称のようなものも多く知っていると思う。

おおよそひと月は30日と考えるとそれより多い月、少ない月が一年を基準にするといくらか発生するわけだが・・・通常はひと月一度、満月の日がある計算になる。
ところが、時を刻んでゆく過程でどこかに満月が、ひと月に二度出現する現象がある。
この月を“ブルームーン”と呼ぶらしいのだが・・・度々起こることではない、ということから英文のとある言い回しで「めったにない」という意味があるのだとか。
いくつかの方面から私もこれを知るに至った。

・・・ところで。
2010年1月1日が満月だったということはご存じだろうか?
ちらとニュースなども流れていたようなので知っていたかたもおられるだろう。
そうして、たまたまみた情報で記憶違いでなければ今月、たしか30日が満月となっていた。すると“ブルームーン”では・・・・・・

確認できていないため、ちがっていたら申し訳ない。

何気なく、ごく自然に、刻まれてゆく時のなかで思いもよらない出来事に遭遇することがある。
月の満ち欠けが自然界に及ぼすものにはかりしれないものもあるが・・・
月齢を特に意識せず生きてきた私にもさまざまな変化がもたらされているのかもしれない。人も自然界の一部であると同時に宇宙を内包する存在でもあるのだから。

あなたにとって月とは、どのようなものとなっているでしょうか?

<計算上、15日は新月となっている、はず・・・>