Larimar
みづいろ そらいろ あいいろ
あおい、色彩をあらわすことばはいろいろ
みどり、もひろい意味ではあお、かもしれない
言語ではちょっとあらわしにくいのだけど・・・
春の空と秋の空、はなんとなくちがうなあと
・・・どうでしょ??
ことしね、・・・ずっとおかしかったんだ、いままでになくしんどかった
単純比較はできないですが、経験のないドツボみたいな感じで
「どないしよう」がぐるぐる
まあ、生きてりゃこんなときもあるさ、だろうけどね
近頃はどこか、そのときに必要とする鉱石があらわれるというか・・・
むろん、なにがしかの「きっかけ」があるのですが、
何でこんなときに思い出す!?(泣笑)
・・・結果が今回のラリマーという石 この季節の空の色とよく似てるんだ
石そのものはわりと最近の(?)石だそうですが、すごくきれいですね
そらがぎゅっと詰まってる、というか
『鉱物学的な正式名称は「ブルーペクトライト」といい、主な産地はドミニカ共和国、カリブの明るい海と空を思わせるような美しい青色』
(詳しくは『医師がすすめるパワーストーン』をごらんください)
愛と平和の象徴とされているそうです。。。。
『ブルーは、オーラソーマでは、「第一の原色」と呼ばれ、原色の最初にくる色。そして、最も大事にされている神聖な色』
・・・ブルーという色に対するイメージがあまりピンとこない、というかたや「良くないのでは?」と思うかたもいるかもしれません。私自身、いちばん遠いものだと思っていましたから。でも、物事にはいろんな側面があります。そうして、ブルーが好きなかたというのは、案外多いみたいですよ。
空も、いつも晴れているわけではなく、
くもりの日、雨降り、嵐があって
みえないときもある
それでも 雲の上 地上から離れていても
空はちゃんと そこにある
海も、凪のとき、時化ているとき、
おだやかだったり うねりがあったり
呑みこまれそうに荒れていたり
だからといって、海そのものがなくなることはない
たくさんの命を はぐくむ場処
自然のなかでは 人はちっぽけで
実は 無力なのかもしれない
だけど、空や海がもたらす
はかりしれない恩恵のなかで
おおきくまもられていることも、たしかだね
ラリマーを手にしたら、どんなことを感じるかな・・・?
★本日の文献★
医師がすすめるパワーストーン 病気を治し魂を癒す「石」の医力(堀田忠弘 著 マキノ出版)
新版オーラソーマ・ボトルメッセージ(武藤悦子 著 主婦の友社)