TURQUOISE
色設定というか色指定、というのはファッションとか染色とかでも名称が異なりますね。
同じ色にみえても厳密にはちがうのかもしれないし。。。
まだまだ分からないことだらけ(笑)
色や石にくわしくないときから、ターコイズっていうのは耳にしていました。
トルコ石・・・うちにあったものを見せてもらったことあったのですが、そのとき、
「きれいだなあ。。。。」
と思いました、素直に。まだ、石には興味なかったんだけど、その微妙な色合いは
印象にのこってて。
関心が向き始めてからいろんなところで見せてもらっているのですが、なかなか
ピンとくるものに出合いません。
石によっては写真であってもなじむときありますが、これは現物にふれるようにしたほうがいいかな?とも考えてます。
ひとつだけ、おまもりとして持っているものがあるからしばらくは必要ないかもしれません。
旅人の石っていいますよね。。。
さて、オーラソーマのお話。
こちらでのターコイズの意味するところ、
ドルフィンの自由な生き方がお手本!・・・なのだとか。
これまた不思議なことに、前職でへとへとになってたころに出くわした本が、イルカにまつわる本でした。当時は無論、その分野に関心あった訳ではなく・・・学生時に心理学は専攻したけれど、ちょっと違う感じで。いま思えば分岐点だと思った部分が他方面からつながっていたのかな?そのころ買ってた本はほとんど手元に残ってませんが、なぜかこのイルカさんたちの本は手放せなくて。
色のメッセージとしては「頭で考えたこと」ではなく「ハートで感じたこと」が大切なようです。
最初自分のなかでは「えっ?」という感覚もあったのですが・・・何せぐるぐるぐるぐる考え込んでしまうタチだから、「それってホントに??」・・・ここがキーポイント。
アタマが先行しがちなのはたしかなんですが、「あれー?」ってとこは実はココロ=ハートがしっかり反応しちゃってるようなんで。・・・けっこう単細胞(汗)
あんまり人とつるんだり群れたりしないので冷たい奴っちゃ、と思われてそうだけど、それが即キライってんじゃないんだよね。そのあたりドルフィンに通じるとこ、あるかもしれない。。。。
オーラソーマのボトルでいえば、実際そうした側面に関するものを選んでたり、別の角度からみると色濃くからんでいたりもしました。
おまけに本屋さんでちらっと見た、とある占い系の本でも「ばっちり」ターコイズって出とったしさあ。。。(それがすべてとは思わんけど、あまりにストレートに書かれてたんでビックリした)
海って、つくづく関わり深いような気がしてます。
何だろう、これ。。。。
聞いた話によると、イルカというのは傷ついた人、病んでいる人が分かる、らしいです。
かしこい生き物だからというのもあるでしょうが、ほかにも理由があるかも・・・
アニマルセラピーの分野などではわりとよく話に出るイルカですが、彼らは別に人を癒そうと意識しているのではなく、ごく自然に、さりげなくそばにいて「遊んで」いる、感覚なのだそうです。ただ、それが病んだ人にはすごくありがたい。否定されることもない、わずらわしさもない、だから気持ちが楽になっていく。
人間も万能じゃないけど、ただそばにいるっていうのも、薬になることがあるんだね。
気がつくと色や石が近くにある暮らしになってた。
まだまだ私も旅の途中。。。。。。
参考:『voice style』 vol.1 (VOICE)