★ とんとんとん トビラ 扉 とびら ☆
ある種の波によって、ちょっと調子くるったりしてますが
みなさま、お元気でしょうか?
こんな感じで出没(?)するタイミングがまるっきり
つかめません。予定変更も多くなりそう・・・
でも、しっかり歩いてくためでもあります。
調子変だな、と思ったらためらわずに撤退します。
特にこの時季は・・・いろんな変化がやってきますから、
あんまり無茶すると後々まで引きずったりすることにも。
・・・はい、そんななかの私の作業、
プロフィール内容、ちょびっと追加です。
といっても、見るタイミングでどこがどうなったのか
分からないかもしれませんが(笑)
のそのそ歩きの進捗状況といったところでしょか??
自己制御、自己調整というコントロールやメンテナンスの
ための学びが要るので、いろいろ模索しております。
こちらでもちょいちょい関連記事を出していって、何かの
お役に立てればと。
あと、加筆項目どこに書けばいいかわかりませんから
(すみません、機械音痴なのでやれる範囲の告知ということで)
ここに少々、書籍のこと記載させていただきますね。
♪『君はそれ以上~出逢い』 文芸社より2009年7月発行
http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-07035-3.jsp
↑こちらは一般書店でも取り寄せ(注文)可能
♪『僕のたからもの』 電子書籍発売中
http://www.creatorsworld.net/ebook/mc01750119/
書く人には、話すように書く人と、話せないから書く人と。
そんなふうに話してらしたかたがいました。
それを聞いたとき、少し気持ちが楽になった記憶が
あります。
言葉にできなかったことがいっぱいあって、
後悔ばかりで、しゃべれないからとあきらめたことも
たくさんあったかもしれない。
全部が伝わるとは思わない、けれど、言葉にならなくても
そうしようとすることから逃れられない、逃げてはならない
ときもある。
そこから、私の「あらわす」ことがはじまりました。
新しいものは、遠くにあるものだけでなく、近くにもあります。
それは、自分自身のこと。
いくつになってもすべてがわかったといえない正体不明、
だから、これ見たくないなーってことにもたまには
目を向けてみることも必要。もちろん、無理はしなくていい
と思うし、「その時」というタイミングもある。
ただ、何かが停滞してる、落ち着かないような感覚がある
なら、ふだん通り過ぎてる出来事に寄ってみる。
「ちょっと変じゃないか~?」
「何か忘れてない?」
「やっとかないとまずいことなかったっけ?」
意外に自分のこと、というのは見えていないし見ていない。
人ってどうしてもほかに向かって
「分かってほしい」
「認めてほしい」
と思ってしまうから、それが反応として出てこないと
ぐらぐらしてしまうんだよね。
そういうときこそ、「自分はわかってるかな?」と。
ここんとこ、強烈にそのあたりのメッセージ来てたんで
痛くってきついな~と感じてた私(汗)
まずは自分が認めて、わかる、わかろうとすること。
どんなにぐっちゃぐちゃな状態であれ、この世に
ひとりきりの存在なのだから、「よしよし」できなくって
どうする??
親きょうだいでも、友達、伴侶であってもみんな
わかることはありません。だからこそ、お互い自身や
他者を大切にすることからはじまる。
さて、この春、どのような扉がひらかれるのでしょう?
これまで大切に思っていたものはさらに深く、
これからも抱いてゆければ
また、ここからあらたに大切なものに
気付いてゆけるといいですね。