人と人の間に
はてな では はじめの一歩
先月 『ぼくらの勇気未満都市2017』を観た
20年前の物語もはっきりと憶えていた訳じゃないけど
大人 というカテゴリーに入ってしまうと
命を落とす危険にさらされる そんな事象が発生していたと
今回 その根源となったものが再びあらわれてくる
しかしながらそこにさまざまな思惑がからみ
事実を隠そうとする組織が
公表に向けて動き出すヤマトやタケルに圧力をかける というもの
実際の 20年という歳月
物語の そして 現実の彼らにとって それは
どんな時間だったのだろう
私自身 生きてはいないと 思っていた
といえば 人はどう感じるか
生きていることに 想いを馳せてみる
たとえば事故にあう 怪我をすることもある
事件に巻き込まれたり
災いや病いに苦しむことも
人間関係に悩み 自ら死を選んでしまうことさえある
ならば 命あることは
決して普通に語られるのでも偶然でもなく
なにかに だれかに支えられ 護られて生き抜いたことの証
とてつもない奇跡のかたまり
時に 人や世界に絶望をおぼえるとしても
それだけじゃない なにかがある
人の数だけの物語 歴史があり
大切なもの ひとの存在
みんな たましいにいくつもの柱をもっている
自分で立てた柱や 知らぬ間に育った樹木のように
根をはる うつくしきもの
悔いなく生きているか 問いかけながら
私も 彼らと生きてきたのかもしれない
傷つけ傷つき 恐れ 怯えながら
人間をすてられない
ことばにならない想いを
自らの手で ものがたりにして
私は彼らと生きたかった
未来を創造することがゆるされるなら
願わくば私は
“愛されるより愛したい”
∞文芸社書籍情報 『君はそれ以上~出逢い』∞
http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-07035-3.jsp
∞『僕のたからもの』 IOS版∞
http://www.creatorsworld.net/ebook/mc01750119/
∞『君はそれ以上~出逢い』 電子書籍について∞
∞Android 版 『僕のたからもの』∞
・・・この段階までで右往左往してますが・・・
ぼちぼち機能を使っていけたらと。
プロフィール書いてないのでちらと自己紹介しますと、
2003年から文字・色彩・音声基盤の創造(想像)活動を
はじめております。
きっかけは、心身のバランスを欠いたこと。
内部に渦巻くもの、芽生えるものをかたちにしたいと思い
結実したものが書籍として流通しています。
ひとつの節目として、この度、時空を超えることとしました。
詳細などはこれから調整していく所存です。
お時間あるときにお立ち寄りいただければ幸いです。
地球の精霊・ゆずりはと申します。
どうぞよろしくお願いします。