2020年

数字としてみると、がふたつにがふたつ。

 

 

・・・なんかエネルギーありそう(笑)

 

特にそういうの詳しい訳じゃないので、直感的に、ですが。

2000年を起点とするとちょうど20年だから成人式だな。

 

なんとなくお祝いしたい感覚もありつつぼちぼち新年の準備を始めています。

 

心身に意識を向けながら、ゆるやかに動かないとペースつくれなくて・・・

 

年内にあとひとつくらい、検診行けるかな?

 

 

ほんとうはもう少し、来年のあいさつとは別に、お手紙かお葉書をと

思案していたとこもあったのです。

 

ご無沙汰してしまい申し訳ありません・・・・・・

 

 

ここからまた新年へ向けて集中力を高めようとおもっています。

 

2020年は令和になって初めての新年、ですね。

 

それゆえ、どのようなお便りにしようかとデザインに迷い

 

かしこまりすぎてもどうだろう

可愛いが出すぎもちょっと

ふだんお話しできないかたもいるし

音信あいだが空いちゃった場合は

 

などともわもわ。

 

とはいえ、何処かに自分っぽいカラーがあらわせるといいなあ、

 

で、派手すぎず地味すぎず??

2020年のエネルギーにのっとった(とあくまで本人は位置づけている)ものを

最終的に選びました。

 

遊び心も取り入れてくださってるデザイナーさんみたいです。

 

 

金田一先生のことば学入門 (中公文庫)
 

 

 

ことばに関する興味深い本をメモがわりに貼ってみると。

 

そういえば先日、新聞でちらっと国語の教科書が変わる、といった話しを。

 

選択科目のこと、だったかな、設定のしかたがどうも文学に危機的な状況を

もたらしているらしく。前に大学の教養の分野も必要ないといったニュアンスが

ありましたけど「実用」とか「論理」って、そこだけ別?な考えになるもの

なんだろうかと。

 

子供の時分からの読書の効用を説いているわりには矛盾ありますよね。

 

その頃から実用のため、論理思考のため、なんて本を読んでいるとは思えず。

 

 

そうやってマニュアル対応というか決まった枠でしか動かない

面白みのない人間をつくりたいのでしょか・・・??

 

実用、までにこぎつけるには体感がないと言葉も話せないし論理も構築

できないんじゃないかって思うんです。感情を排したいのか、それもなんか変

だし。容器があって中身のない、・・・意識が入らないというか・・・

 

 

金田一先生もことばの幅や奥行きを大事にってことで書かれてる氣がします。

 

余白・遊びがなかったら物事が成り立たない、バランスとれないもの多いと

推察してます。表面的な話だと説得力ゼロなんじゃ・・・

 

慢性的な栄養失調(汗)

 

 

そんなんだと人間おかしくなりそうです・・・・・・

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ちょっぴりPRさせていただくと、2004年発行の『僕のたからもの』

紙書籍と2005年の『君はそれ以上~出会い』、この二冊は

私の手元に在庫が存在します。

 

なので、本のこと、または、ゆずりはと話したいといったことがある場合は

右下の水仙のアイコンからおたずねくださいませ。可能なかぎりお返事を

したいとおもいます。

 

僕のたからもの

僕のたからもの

 

 *2005年版と2009年に再刊された『君はそれ以上』の違いは

ハードカバーかそうでないか、表紙のデザイナーさんが異なる、本文一部の

表記変更・修正、あとは私が作品に寄せた文章に手が入っている点です*

 

なお、文芸社刊『君はそれ以上~出逢い』につきましては市場流通しており、

紙書籍は最寄りの本屋さん、ネット書店(おそらくほぼ扱われているものと)

から注文可能、電子書籍をAmazon・楽天にて取り扱っていただいてます。

 

 

どこかの地点で彼らといっしょに、あえたなら幸いです。

 

 

 

 

病気や事故、・・・人間関係・仕事・・・さまざまに、日々の暮らしが、ある、

そんななか自身が他者が、せかいが大切なことを大切にしてゆけるよう

 

 

季節は冬を迎えます、どうか心も体も、ねぎらって、ください、


2020年が光の拡大する時空であることを祈って

 

 

 

 

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  「大きくて、あたたかい手。・・・・・・貴方はこの手で愛しいひとたちを
  包みこむことができる」

      『君はそれ以上~出逢い』より