ささやかな倖せ

書こうとしていた文が吹っ飛んでしまった・・・さあ、どうしよう!?(笑)

うれしいな、たのしいな、心地いいな、
そんなときすご~くしあわせって思うのではないでしょうか?
では、どんなときそうなってるか・・・

多くは、自分の思い通りになっているとき。
本質的に特別なことである必要はないんじゃないかな。
だけどあまりにもうまくゆきすぎると、小さなつまずきでどーんと落ち込んじゃう。
そうして全部だめ!って思考になっちゃったりするんですね。
よくわかります、その気持ち。

もちろん、夢や願いって大きなほうがいいかなと思うけど、そっちにばかり意識が向いちゃうとせっかくもらってる“おくりもの”に気づかなくなるんです。
理想とか向上心とか、あっていい。でも、大切なこと忘れてませんか?
“あなたはあなたであって、ほかの誰でもない”ということ。

自分以外の誰か、何かになることはないのですよ?

イライラしてくるのは思う状態にならないから。
まわりがイヤだったり、自分に対してこんなはずじゃないって思ったり。
私は小心なので、言いたいことがあってもほとんどいえない、そういう性格がたまらなく情けないな~と思い続けています。根本は変わらない。
ただ、ほんのすこし、こらえてたことを吐き出す、引っかかることを流す、・・・でちっぽけなことでもうまくいったら(いかなくても実行したことで)“やってみるもんだなあ”とほほえんでみる。・・・むうっとしたカオよかはるかにまし。案外、気分いいもんですよ★

背伸びしすぎると疲れちゃうから
ひと呼吸・深呼吸

みじかいからこそこめられるもの
ながいなかにあふれる想い
放てばあとはゆだねるしかないけれど、
いわずに悔いをのこさないために文を書く

真似はできないし、文体もちがうとは思うのですが、私が文を書くにあたって近頃いいなあと感じるかた・中島未月さん

どうあらわしたらいいのかな。。。
あるとき胸のうちにすとんと降りてきたものがある
いたいよ、くるしいよ、とてもひとりじゃかかえられないはずなのに
どこかで安心も感じてる
これってなんだろう?って思いあぐねてるけどたぶん、・・・正体不明??

ご存じのかたもいらっしゃると思います。素敵な本も書かれていますので、ぜひ。
最近おじゃまできてないのですが、サイトをみつめるとほっとすると同時に何故か涙ぐんでしまう。。。。。。