2008-01-01から1年間の記事一覧

涙は知っている

いくつか重なりがあるような気もしますが・・・果たしてこれをご存じのかたがいるだろうか!? ここで述べているのは、ある曲のタイトル。アニメ化されたまんがの何番目かのエンディングテーマであったと記憶している。 ・・・「るろうに剣心」ってご存じで…

~ごめんなさい*ありがとう~

2008年から2009年へ向けて、皆様さまざまに動き始めていることと存じます。 言葉綴りをはじめるにあたって、私が決めていたこと・更新時期にはこだわらない・気持ちをいつわらない・決して無理をしない ほかにもたぶんあるのですが、おおよそこのよ…

読めん・・・!!

たまに思うのですが、みなさんどうやってここへたどりついてるんでしょうか? 当然、何かしらの検索はかけてらっしゃるのでしょうが、いくら便利な機能があるといっても無数のサイトのなかからさして目立たぬこちらのページへくる、ということが私にはものす…

ミステリーゾーン!?

「・・・あれ?」 まただ。注意しながら歩いてきたはずなんだけど・・・ 何故こうなるのだろう?よほど私が鈍いせいだと言われればそうなのかもしれない。人に聞いてみたことあったっけ??でも何となく、ほかにも動きがあやしいな・・・と思われる人もいる…

読書∞

子どものころに読んだ本で印象深いのは、『大きい一年生と小さな二年生』、『モモちゃんとアカネちゃん』・・・だったと思う。タイトルが微妙ですが、いまも本屋さんにあるんじゃないかな? ほかにも、いろいろ。 読書家だったり、文学的見地であったりはし…

音楽♪

・・・昔はおけいこごとの定番といえばピアノやらバレエやらそろばんあたりだったと思うけど、いまはどうなんだろう・・・(あ、水泳もあったか?) 私の場合、動機はさまざまですが音楽教室に通いまして。そのわりにはクラシックどっぷりというわけではない…

絵画*

絵を描く、といっても決してうまくはありません、・・・ただ、好きだな。 子どもの時分のらくがきはもっぱら、まんがに関する部分。しかしまあ、当時でもイラストっぽい絵を描く人はいまして、「はあ~」と感嘆してましたね。私の描いたものでも喜んでくれる…

Φ がんばる 君に Φ

真剣な姿は美しいけなげで いちずで とても素敵 ときにはツライことばを 浴びることもあるだろう痛いコトバを 投げられることもあるだろう でも、彼らは君のすべてを知っているわけじゃない君自身ですらわからないトコロがあるのだから知りようもない 仕事と…

桔梗によせる想い

桔梗の花を、実際にみたのは数年前。 手元の植物図鑑を見るかぎり、わりと広範囲に生息しているようですが、「山野」っていうのが鍵なのかな?・・・そもそも何で浮かんだんだろう・・・そんなことを思いながらずっと桔梗の花に逢いたいと願っていたのでした…

いつかやってくる、そのときまで

ずっといっしょだと思ってた何の疑問もなかったころ でも、気づいてしまったんだどんな命にも、おわりがあるってこと ふだん何気なく過ごしている時間それが終わらないものだと錯覚してしまう 事故か病気か、災害か人災かいつやってくるのかは誰もしらない …

落第生

・・・優等生になりたかった訳じゃない。「ふつう」でいたかった。自分はそのつもりで過ごしてきた、・・・けれど。 「ふつう」って、何だ? 世間的にみれば私はすでに「ふつう」ではないのかもしれない。敷かれたレールをはずれて、転がりはじめた自覚はあ…

文(ふみ)をしたためる

書道にたけている、というのであれば格好もつくのだが。筆文字はきらいではない、しかし私は美しい文字が書けないのである。 もちろん、相応の手法で「美しく」書くことは可能であろう。けれどいつしか字体に対するこだわりは薄れた。それよりも自らの手で書…

わんことにゃんこ

すなおに書けば、イヌとネコです(笑)ここを訪問されてるかたはすでにおわかりでしょうが、お茶犬のキャラクター好きでして。しかしながら流行にうとく、おのぼりさんなので新しいキャラを知らず、もっぱら元祖の彼らをいまごろ追っかけてます。キャラクタ…

☆恒吉彩矢子さんと吉野奏美さん☆

昨今、出版形態もかわり、原稿募集をはじめる会社も増えているようですが・・・依頼原稿が本になるのとは異なり、販売や流通に関してもそれほど甘くはないと思われます。しかしながら、自分の書いたものが本になる、というのは感慨もひとしお。それだけは、…

詩物語 ∞心の声と魂の記録∞

本の選び方や読み方、また、好きな分野は人それぞれ。作家さんで選ぶこともあるだろうし、徹底的にある分野のものを読破していく人もいるでしょう。最近はよく、マニュアル的な本やノウハウ的な本を見かけますね。とっかかりとしてはいいのかもしれませんが…

平行世界 ≪すがたはなくとも≫

実用化が可能かどうかはともかく、理論上ではタイムスリップやタイムワープは可能ということらしい。それは、SFとして小説やまんが、映像世界でも取り上げられてきたことだ。 想像するということは楽しい。もしかしたら現実に?と思うこともあるかもしれな…

*恋色の日本語* それは言葉にならない想い

ブルーの基調に白い文字、そして。。。あかい、糸 表紙をみたときにどきっとしたのはどうしてだろうでもその感覚はしだいに痛みにかわる たしかめることもせず、本屋さんに電話を入れた届くまで数日・・・予感がなかったわけじゃない ほんのすこし前にひらい…

記憶 「創造」と「想起」の力

港千尋さんの本です。はじめ、別の本を検索していたのですが、少し変わった視点の本のようだったのでこちらを読んでみました。 写真家、という認識でいましたが調べてみるといろんな評論もされていて。その立場ならでは、ともいえるかもしれません。 ふつう…

誕生石

アクセサリーをあまりつけるほうではない私は、石のことについてほとんど知りませんでした。価格のこともありますが、どちらかといえば綺麗すぎないもの、・・・加工されすぎていないものが落ち着くかな?含有されてるもの、多少きずのあるもの、より天然に…

恋 と 愛 の あいだ

うーん。。。 ほかのかた、や種別のちがう、ブログの場合はどうなのか分かりませんが・・・悩むんですよ、私。 カテゴリーというものに(汗) いえね、あったほうがいい部分もあります、たしかに。でも私の感覚だと分けにくいんだよねえ・・・(こんなんで悩…

ボクの背中には羽根がある

部屋を、ときどき片づける。・・・といっても、ほんのすこし、なにかを減らしてどれかをおさめるために。ただこれだけでも、わたしにはずいぶんと心地好い。昔は何もすてられなかったから 重い荷物はかかえこまず、少しずつおろしていけばいいよ・・・そんな…

野球少年

・・・スポーツ?興味はあるけど、得意じゃないな。けど、小さいころから野球が好きだった。野球帽に憧れてさ。そんときは気づかなかったけど、ひょっとしたら野球選手になりたいとか思ってたかもね。 高校野球はいまも大好きだ。昔ほどは見ていないけれど、…

いま此処にない命と

青と白をみていると、吸いこまれそうな泣きだしたくなるようなきもちになるのはどうしてだろう こわいの?それとも・・・ ささいな偶然が重なってく 誰しもいずれはこの世から消えてなくなるなら何故生まれてくるのか?そんな問いかけもしたくなる いつ、そ…

月はみている

すべてに背を向けてしまいそうになるとき、じぶんが此処にいられることに 想いをはせてみる わたしのからだ、こころ、あたまじぶんのものだけど、それだけじゃない心臓がうごいて 脈打って 血液がながれて 呼吸して細胞はちっちゃなところで日々戦ってるそれ…

いつか何処かで~白い馬と青に融ける記憶

。。。その風景は何処でみたのか、ただの想像なのか。。。 理由や根拠は不明ながら、どうしてもそうせずにはいられない、という現象が時折起こる。・・・これはいったい何なのだ!? 摩訶不思議である。 どうしてもタイミングが合わず、ある絵画展へ行くこと…

人生には光と影がある ☆★影絵展のご案内★☆

対極のもの、というのは多く存在するけれど、厳密にはきっと分けることはむずかしいでしょうね。そのなかに広がる無数のもの・・・間にはいろんなものが秘められていると思うのです。 光は、それだけではどんなものかわかりません。影があるから輝きや美しさ…

言葉のちから *あなたがいるから*

たまたま、言葉の恐ろしさを、人間の悪意を見せつけられる出来事が続いた。ネットの危険性を指摘する意見もよく聞きますが、それをつくりだしたのは人間だし、群集心理をあおる、ということはいまに始まったことじゃない。うわさ・流言・情報操作・・・それ…

物語から教わること ∞Ⅱ∞

小さいころはピアノのお稽古や音楽教室があったので、リアルタイムではなかったですが、アニメは観てました。まんがもそうだったけど、どちらかといえば少年まんがを面白がってたかな?それと、特撮もの。 *一応、説明*お稽古ごとを目的として通ったという…

物語から教わること

物語=ストーリー=おはなし、とくるとふつうはフィクションのほうを連想するのかもしれない。ですが、虚構→つくりごとであっても、それを描くのは人です。 自分にないものを求めるか、照らして考えるかは自由ただ、できるかぎり引き寄せて感じられたら素敵…

金魚*ちょっぴり、おまもり?

メカにうとい人間が何故ここにいるのだ??・・・いまもって不可解ですが(笑) ブログのしくみも実はよくわからないまま、「え?えっ??ええ!?」ってな感じ・・・なのでよたよた。みなさん、みえてんでしょーか??ページの左すみのほうに、動く生き物を…