しんどいのは脳か心か体か
家中でさまざまな不具合が発生して気持ちが落ちやすくなり、わたわた・ぐにょぐにょしています(汗)根っこ部分は、「もおなんもしたくなか~~!!」寸前であると(泣)
人間だれしもなりたくて不健康になる訳じゃなく、少々メンテナンスがうまくいかなかっただけ、なんだけど実際調子狂うとお互いに微妙にいらいらしてくるので下手すると悪循環になり。
もうちょっと優しくなりたいとは思う、思うんだよ、家人も大変だからできることはしようって、んでもそんなときにかぎって言わんでもいい余計なひとこと、しかも皮肉か!?ってなもんを投げる、がおー💣
すいません、全然孝行してません、しようとしてもむつかしい、・・・自身のメンタル保とうとするだけで精一杯・・・ヤな奴やのうと感じることが多くなってる。
年とるといろんな荷物(症状・葛藤・確執などなど)ふえますね。それらでがんじがらめになって息できない、なんとかしなきゃ!って時ほど思考がぐつぐつロクなこと浮かばないし自分人間失格かもと。だんだん身体の動かし方忘れてくみたいで。
覆っているのは世間の常識?社会の刷り込み?先入観とか罪悪感とか。正直むちゃくちゃ疲れ果ててどうなんだろ、とだましだまし、ホンマにどこがどう感じてるのかさえあやしくなってきつつある、・・・さなかずっと迷ってた中野先生の本を数冊、取り寄せてみました。
⭐こちらの本は気になっていていずれ買うかな、どうしよ!?な本たち
別に読んでみようか悩んだものも何冊かありましたが、内容として昇華できるか不明だったので色々探してみて、取り寄せたのはプレジデント社から直接の『引き寄せる脳 遠ざける脳』と『脳を整える』。
きちんとした態勢はとれていないもののおおまかにページをめくり。・・・そういうことだったんだ、と安堵する部分も。精神の面での視点はいくらか意識しているけれどそれらを異なる場に中心を置くと・・・という観点で脳ってどんなもの??なお話しを伺いたく。
近頃視野にはいるメッセージには共通項があるようで、まわりの騒々しさからいったん離れてしずかになってみる、自分自身はどう感じているのか、なにを望む?そうしてどのように対処するか。これ、7年くらい前から都度対応要求されてる感じですね、周囲がどうあろうと自己の軸をしっかり保つ。上手じゃなくても、失敗しても、どうにかこうにか動いていける、あまりにひどくて自己嫌悪だらけになりそうでもちょっと距離をおいたとこで「なんとかふみとどまってる自分」もわるくない、以前は真っ黒けな自身をさらしきれずにあーだこーだいうもんじゃないって禁じてた、でも生きてこうとするとうそばっかりでは呼吸もままならない、んで時には愚痴っぽくなったり弱音吐いたり。
嫌われたくない、悪いヤツだと思われたくないのはたいていの人は同じ心理なんだろなって。しかしどっかで背負ってる荷物降ろさないとつぶれてしまうし持ってるもの減らさなきゃ次にいけない、自分自身がこわれてしまう前に。
力の抜き方も、覚えていかないとね🐤心身がぱんぱんになってるとわからないことがほんのすこし、受けとめを変えてみるとなんとかなるかもしれない。
「つらい」「ひどい」と思ったら、
手遅れになる前にすぐ逃げてください。
戦わず、自分の命を最優先して
逃げることもまた勇気であり、
ちがうかたちの
戦いなのですから
『引き寄せる脳 遠ざける脳』(プレジデント社)
💐花束を贈るように本をおくる
わたしは あなたに物語をおくりたかった
生きた証を
この時空にいさせてくれた あなたへの感謝と
祈りとともに
わたしは此処に在る
「オレが翔のこと認めなかったときだって翔は黙ってそばにいてくれた。オレのこと見すてなかった。……なのにオレには離れろって言う。世界なんて本当は関係ないんだ。オレにとっては翔のとなりにいられることのほうが大事なんだよ!!!」
『君はそれ以上~出逢い』 時空のはざまで
🦁獅子、をふと意識したときに大河ドラマのオープニングテーマが頭に。当時はおそらく大河観てました。この作品もじんわり好きだったと。菅原文太さんは味のある役者さんでしたし音楽に宇崎竜童さんが関わってましたから(山田太一さんが脚本を担当されてたとは把握できてなかったな📚嬉しいです)