天地神命
みづからがどれほど穢れていても
愛さずにいられない
そんなおもいがあるのだろうか
みずみずしくあること
やはらかさ
包容するちから
ひろく たかく みつめる
そらの如く うみの如く
もりの様に
ふかく ゆたかに
はげしく しずかに
生と死のあわい
輪廻
永遠 あるいは 刹那
凝縮される宇宙
水の女神 瀬織津姫の愛のメッセージ アカシックレコードで読み解く瀬織津姫の真実
- 作者: サラ・トヴァイアス,山水治夫,シュリアス山水
- 出版社/メーカー: 瀬織津姫出版
- 発売日: 2019/04/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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瀬織津姫を意識するようになって 水 という要素がより近づき
水の日(8月1日)だなぁとぼんやり。。。
天地神明 です 氣持ちのうえでは
ふうっと降りてきた感触が廻る命だったので
天地 あめつち
人のなかに神が宿る で
雨が大地に染み込んでから
どんなふうにながれゆくのだろうと
その循環とか ひとしずくの行方とかが
小宇宙を形成するみたいに
サラさんも
~宇宙は水でできている~
と書かれていますし
自身の生命が 此処にとけこんでまわっているんだと
夢で 水のなかにいたり
氣づくと 海にうかんでいる
空から地球をみつめる自分の景色
すごく怖いのです なにが かわからなくもあるけど
息ができない 物理的な領域を超えると
まったく反対のやすらぎに似た感覚が芽生え
水にまつわる神とのゆかりはいろいろあるらしく
自覚のなかった頃から もしかしたら
空中遊泳(実際にはじたばた)しながら
祓い清めをくりかえしてきたのかな
まもられている まもっている
ぬくもりの向こうにあなたをかんじながら
わたしは
水神とともに
愛でありたい
魂の柱となる貴きものをまもるために選ぶ道は
“思い出して、貴方の大切なひとのことを”
海野は静かに瞳を閉じて。
(・・・・・・母さん・・・・・・母さんの“ちから”をオレに分けてほしい・・・・・・どうか荒ぶる魂が鎮まるように)
“水”の波紋が広がっていくように。
海野のまわりが“蒼い色”に染めあげられてゆく。
『君はそれ以上~出逢い』 ひとりじゃない より〈一部抜粋〉
祈りのなかで命を燃やす
かけがえのない存在と宇宙を光に変えていく
*水の日にちなんで*
魂の結晶がみられるのだとしたら
どんなかたちをしてるんだろうね
調
和
世
界
祈
願