夏のたより

私はゆっくり物事をすすめないと抜けができてしまうので(笑)、どちらかといえばすこしずつ書きながら作業するほうが良いようです。
実際に紙に書きながら、だったりあたまのなかに描いたり。

すらすらと書けるのではないけれど、手紙(葉書)をかく時間を大切にしています。
これは、こころをみつめる空間でもあるから

たくさんは無理なので、毎年、そのときの状況に応じて夏に便りを出します。
基本はかもめ~るなのですが、絵柄がちょっと・・・と感じるときは文具屋さんに出かけて選んでいます。

さて、ことし。
何気なく郵便局でちらしをみつけて眺めていたら、「予約できますよ~」とまさに絶妙のタイミングで局員さんの声が。・・・で数分後に問い合わせ電話をかける私・・・
しましたよ、予約。しかも初ですわ(笑)

かわいかったんですよ、ラジオ体操の絵柄☆★☆★

朝起きが苦手だから、夏休み早朝たたき起こされてご近所の広場まで行ってましたが、たいていお盆前くらいまでしか行かなかったような・・・
あのころは午前中は比較的涼しかったですね。

80周年とはしらなくて。でも、考えてみれば機能的な(?)体操だなあって
たぶん、地域や団体でつくられてる体操というのもあるのでしょうが、やはりラジオ体操がいちばんなじんでる気がします。

遠くのひとに会いに行く。。。
そんなきもちを託して一筆おくりませんか?

年賀状ほどはなやかではないけれど、いただくとうれしい夏のたより
印象深い一枚があります。めったにこの時季に届くことのない便りでもあったし、
思いがけないかたからだったので。。。。
ふと旅に出かけたくなる景色の美しいお葉書でした。
ひまわりの花や虹もきれいだったなあ