『宇宙』ときいて何が浮かぶ?・・・という発想から
あくまで一個人の感ずる処にて「そりゃちがうだろー」もありかもしれませんが。
俳句:きちんとふまえてないので感覚のみで述べると、17音のなかに『宇宙』が広がっている気がする。どっかでそうした表現みたかもしれませんが・・・黛まどかさん、まだまだ勉強たりなくてごめんなさい。
雅楽:東儀秀樹さんの影響も大きいでしょうが、認識のなかったときから耳にしていた音色に悠久の流れをくみとっていたのでは・・・近年になって生命そのものが『宇宙』ともいえる、とすると脈々と受け継がれる(滅びることなく)この音色が『宇宙』と結びつくのもうなずける?どういえばいいのか。。。
花:コスモスという花、単語で『宇宙』の意味もありますね。一本だと頼りなげな感じだけど、季節にみるときは群生してますよね。あれは、一本いっぽんがしっかりとからみあって互いを支えているのだそうです。荒木幸史さんの絵をみたときになるほどな、と思いました。以来なぜか、荒木さんのコスモスをみるたび泣いてしまう*
。。。もうひとつ、私のなかで『宇宙』が浮かぶ風景がある。。。
無限の可能性を秘めた舞台、という空間。あそこにはとてつもないエネルギーが隠れている。一瞬一瞬にかける意気込み、それがダイレクトに伝わる、観る側も気が抜けない、その醍醐味。・・・なんか憑いてる感じだね(笑)
さて、目下気になっているお芝居『ペガモ星人の襲来』。タイトルからして気になりません??バルタン星人思い出した・・・あれってみるたんびにザリガニ連想してたんですが、ベースはセミらしい!?そんなんしってるさ~っていわないで(泣)
何度か公演されているようで、ご存じのかたもいるかな?えーっと、8月の中旬からおわりまで東京と兵庫(?)で公演あります。イープラスとチケットぴあは発売されてたかな。
ほかも取り扱いはあると思うので、お近くのかたはぜひ。
ものすごーく興味あるんですがっっ
・・・『宇宙』を感じる瞬間ってどんなとき?