少年の心でいたい ≫≫探険気分

多少の予備知識が要ることもあるが、本の購入ベースは“現地調達”である。
しかし・・・何にせよ蔵書の数がハンパではないため、近頃はよほど気力がないと長居できない、つまり楽しめないわけで。

ようやく折り合いつけて初の試みをしてみた。・・・あたりまえにやっている人もいるだろうからあえて書かないが(汗)、けっこう面白かった。めったにやれないしな・・・
そのとき、久方ぶりに発見のよろこびがございまして。内心どきどきしながら手にとったっけ。。。自分の感覚としては「財宝めっけ!!」・・・ですね。これだから本はやめられない。

・・・ほかとのかねあいでまだ読んでいないので、ここでは「鉱物の本」とだけいっておきましょう。わかる人にはわかるかも??
この本がきっかけでさらにすごいことあったんで。
でも、話すとながくなる、というか自分の言葉で語れるか不明なのでちょっぴりふれますが。

たぶん、もっと詳しい人いるよね。いろんな側面から行き着いているでしょう。
林健二さんのこと。
私はほんのすこし、・・・うん、入り口に立ってるようなものだから語れるほどのものがないんですね。ひとついえるのは、つきなみだけどやはり自身にとってのタイミングに重なった、というのか・・・「前」でも「後」でもなく、「今」。
そこまで話が及ぶとは思わなかったのですが、ついこの間、関連の場処に出向いて小林さんのことをたくさん話していただきました。短期間の出来事だったので個人的にはすごい体験をさせていただいたな、と。

検索していただくと公式サイトはじめ、さまざまなところへつながると思います。

『宇宙(そら)って、つながってるんだ。。。。』

・・・感じるところはこわいくらい、それこそいっぱいあるんだけど
ことばにならないことがもどかしい・・・

近年、以前はなかった現象が頻発していてよくそう思ってしまいます。
他人にしてみればどうってことないんでしょうが。
伝えたくてもそのことばが口にできなかったり、的確なことばがうかばなかったり・・・
時として言語って、とてもやっかいなものですね。

林健二さんのおかげで、あらためて鉱物というのは美しいものだな、と感じました。
テレパシーのようなものまではないけど・・・ちゃんと向き合うと、鉱物はあたたかくてやさしい。動機はさておき鉱物とかかわりはじめて何年かになります。気づかない場処で、もしかしたらじんわりと変化がおとずれているのかな・・・?

ちょっぴり機会が続き、鉱物のブレスレットがやって来ました。
そこにかかわるひとにもいろんな思いがあるんだなあと話しながら感じます。
・・・えと、ルチルグリーンファントムだったかな?

鉱石(いし)たちはみているだけでも心がなごみます。
そういうオーラで、人々を包んでいるのかもしれませんね。