オグリキャップ
関係各位やファンのかたがたはすでにご存じかと思います。
・・・新聞がらみもあるとはいえ、全然知らなかったのだ・・・
先月、かな?
オグリキャップが逝っちゃった。。。
情報はいったの後からだったけど、とにかく記事が載っていて良かったなと思いました。
お別れの会とかもあるんだよね、たしか。
馬って生き物は子どものころからどこか親しみはあったけれど、競馬や競走馬を認識した最初ってオグリキャップだったんじゃないかな。
地方競馬から中央に出て活躍するって並大抵のことじゃない。あんまり詳しくはないですが、とにかく彼はすごい馬でした。現役の年若いころは、暗闇からぬっと彼が姿を現すとめちゃくちゃ恐かったらしい・・・勝負師たるものの風格、だったんだろうね(威厳ともいえるかも)。
私が知ったのはあとになってだったけど、南井騎手(現調教師、かな?)と組んでた時期が長かったということもあり、人馬ともに印象深い出来事でした。
あのころ、個性豊かな馬たちがたくさんいたよね。。。。
芦毛の馬は、だんだん毛色が白くなっていくということらしいから、彼もずいぶん白い馬になっていたのだろうな。
本音をいえば、牧場で、でも
もう一度会いたかったです。
・・・天国は愉しい?
オグリキャップ、・・・またね。