子どもの頃は 理詰めより感覚で動いてる
そんなところがあった
これまでにはいってきた言葉でいうと
魂がよろこぶ 無邪気にはしゃぐ
大人になればそうはいかない と
いうかもしれないけれど
たぶん 生きてくには
そうした純粋な 自然にちかい部分を
のこしておく必要があるんだって
わたしのなかの どっかが 叫び出した
動物としゃべれたり 植物とこころがかよう
そこまではないし
かみさま ほとけさまと 交信できる
とかじゃないけどね
おもしろいよ なんだか
みえてないとこからいっぱい
みんなが 話しかけてるみたいなんだ
めざす場処ってみえる?
それとも みえない?
もしくは もうちょっとでみえそうな気がする?
歩いてるときはなんにもみえなくて
不安になったりする
そこにほんとに道があるのかってね
でも あらかじめ道があるんじゃなくて
歩いたところが道になってくこともあれば
しらないだけで
すでにひとすじの道を歩んでるってことも
あるんじゃないかな
それが ときどき 目前にあらわれる
わたしには そう感じられてきてる
いろ に 意識が向きはじめると
その いろ が 語ることば だったり
文章にあらわれた いろ の 言語だったり
あらゆるものが こつん こつん と 響き合って
繋がって 教えてくれる
『元気かな?』
『魂はたのしんでる?』
『それ ほんとうに必要?』
『だいじなこと 忘れてない?』
人のからだを通して 伝えてくれることもある
とても 小さな ささやきのような
そよかぜのような
しっかりとこころをさだめていないと 感じない
耳をかたむけていないと 分からない
だから ときおり
いろんなことを まっさらにしてみる
ちょっぴりの時間でも かまわないから
ちからを抜いて 深呼吸して
じぶんだけの空間を 満喫してみて
∞∞∞∞
ブログの関連で、とんとんとん、とつながりが生じ、
ある書物へと辿り着きました。
候補となるものはいろいろあったのですが、
じぶんの順番でいくとこれかな・・・と。
発行年月日からして在庫あやうい!?
あわてて本屋さんに電話すると
「在庫切れてるそうで・・・」
↓
(内心の声)え、ええ~!?
↓
「戻ってきた本があるか確かめてみて、ただ、よれてたりするかもしれませんけど、それでもよろしいですか?」(・・・と出版社さんに言われたらしい)
↓
もちろん、よろしくお願いします!と即答しました(笑)
ちょっとそうじゃなきゃいいな~とは思ったので、
このとき『どうか無事に本が手元に届きますように』と
守護してくださってるマスターにお願い(お祈り)しました☆
この書物の原題が、記事タイトルなのです。
目にしたとき、なぜだかどきっとして、涙がでそうになっちゃった・・・
訳されたものは、『故郷に帰る道』 NATURAL SPIRIT
・・・すこしずつ読んでいますが、なんだろう、わくわくしてるかな・・・
感じることって個々に異なるから、テーマが似てても
手にする本はみんな違いますよね。
わたしはあんまり読んだ人の感想とかは見ないから、そこから本を選ぶこともないですが、興味関心が全然ちがっても、一冊の本で一瞬重なる領域が発生するのって、すごいことでとてつもなくたのしいことなんだなあ