いろんな命が生きてるんだね

記事更新を、と思うときでも
ことばが出てこないとき書かなかったりする。

そうかと思うとうーんともがきながら
かたかたキーを押してみたり。

きのう新聞のコラムにちょっぴり生物学的(?)
話題があり(おそらくご本人はそういう意図では
なかったでしょうけど)、やはりちゃんと書いておこうと
パソコンの前に座りました。

ふと思いついたことで、知ってもらえたらなあ・・・
くらいの感じで書くので、詳しくは本筋のところで
読んでみてください。

・・・あれ、弱気・・・(汗)

環境保護活動をしてたり、特別な動物愛護者という
立場でもないけれど、身近なところでいえば
捨て犬や捨て猫の処分のことなどがよく問題になって
いますよね。
私の周辺でもその関連の活動をされてるかたが
おられます。

人間の都合でかってに飼われたり捨てられたり。
彼らはそれぞれの意思でどうにかできる立場にありません。
捨てられた時点でほぼ行き場を、「生き場」をうしなう。

でも、生まれてくるのなら、本来、生きる権利がある。

環境にしても、避けられない部分があるにせよ、
どうしても人間中心につくりかえられてしまう。

だから忘れてしまうのです、この世界、地球にいる、
生きるものが人間以外にもいるということを。

種として絶滅したものもあれば、絶滅危惧種
指定されたもの、また、指定されてはいなくても
その危機にさらされているものもいると思います。

人為的にどうにもならない要因というのも
あるかもしれませんが、まだ間に合う場合も。

実際にされている取り組みで一般に知られていない
ものもあるのでしょうが、私が少し気になったのは野鳥。

新聞にちらっと出ていたことがあったので、すでに
ご存じのかたもあるかと。

入り口はつばめのことでしたが、ほかにも
いろいろな鳥の観察や保護活動についてありました。

登録のあるなしにかかわらず、できることってあるかな?

そんなふうに考えて、ここに連絡先を入れてみることに
しました。まずは、どんなことされてるのかな?からでも
いいと思うのです。そこから先は、個々の考えや思いで
動いていけばいい。

子どもの頃、飼っていた小鳥をあやまって死なせてしまった
ことがありました。
大好きなじいちゃんに死の直前会う機会があったのに
逃してしまったことも。

死に立ち合ったときの、あのくやしさ、かなしみ・・・

そうした場が減っていくから死ってどんなものなのか、
反対に生って、命ってなんなのか、
だんだんわからなくなっていくのかなあ

人は、自分自身も含めて、なんとか命と向き合ってかなきゃ
ならないと思うけど、本音をいえば私はもう、犬でも小鳥でも
先に逝かれちゃうのは耐えられない気がします。

ホームページのアドレスを書きますね。
よかったらごらんになってみてください。

日本野鳥の会  Wild Bird Society of Japan
http://www.wbsj.org

上記のコラムのことも、別の記事で書けるといいなと思ってます。
・・・その前に新聞とってこなきゃあかんかな・・・

自分と他者~それが親やきょうだいであったとしても~と、
お互いの気持ちが通じるばかりではなく、
思い通りにならないこともありますが、
せっかく生まれて出会えた命です、お互いを大切に
思えたらいいですね。


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