しずかなるとき ゆるやかに
ゆきが ふわりとおりてくる
世界が白くつつまれる
寒波が 激烈です
思うように 動けない
さすがに ひたひたと痛みすらともなうような
この冷氣に 細胞レベルで異変が起きていそうです
免疫性がおちないよう
ケアしたほうがいいのかな。。。
なにかをしようとしていても強制的に止められる
予定通りに進まないことも出てくると思います
ただ 無理をしてもかえってうまくいかなかったり
状態がまずくなったりすることもある
だから それならばいったんひいて
あらためてやってみるとか
普段よりゆっくり そうっと歩く など
なるだけ 動けなければその流れのなかに ゆだねてみる
うまく いえないけど
どうにもならない と感じたときに
なにかがぽこっと 動くこともあるみたい なので
備えに エネルギーをためておく
日々を忙しくされているかたは
疲れもピークにきているかもしれません
どうか すこしでも
ご自分をいたわるための時間を つくってみてください
それは決してご自身のためだけではありません
そうすることで まわりがかみあっていく側面もあると
ひとりで 全部しょいこまないでくださいね
ちょっと 休息します
のちほど加筆修正できればとおもいます
風邪やインフルエンザ 怪我などにもお氣をつけて
あったかくして活動くださいませ
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追記 2018.1.26
いきる、いきている、ということについて、
ここにあるいのちってなんだろう?
記憶との関連でおもうところがあって、過去の記事を呼び覚ましてみました。
書いたときの氣持ちをのこすために、
内容はいっさい変えていません。
少し読みづらいかもしれませんが・・・
自身のなかで変わらないものがあるな、と。
私はカウンセラーではないし、むしろ逆の立場なのだろうけど、
そのぶん、日常において、傾聴の重さを体感できる場面もあるかもしれない、
そうかんじて記事を再掲しました。
「黙っている」ことのむつかしさや効用、「傍にいる」ことの切なさ。
久しぶりにページをひらいているうちに、どきっとさせられることも
いくつかありました。自分自身は相手に対してどうだったんだろう、
この状況でやれることはなんだろうか?・・・・・・さまざまなものとの
距離のはかりかた、よりそう姿勢・・・・・・
文庫版があるみたいなので自分自身の内観などに。
物語は 自分を 世界をかたちづくる礎
隼雄先生と話してみたかったな
(なにが語れたかわからないけど)
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