時代劇好きではあるけれども、関連書籍を読んだことないような・・・でいま一冊、入門編ということで『使ってみたい武士の日本語』(草思社)を読み進めているところですが、問題はこの先。
初挑戦:時代小説!
ひんぱんにごらんになってるかたには何てこともないのでしょうが、どうしようか~~とずっと迷っていたのです。しかしながらとにかく!!・・・読んでみよう(汗)
準備はほぼととのっているのだ。無謀にも全五巻。・・・いや、たくさんを目指したのではなく、読んでみたいなあと思ったら五巻あった、というのが真相。しかも調べてみると一巻ごとに五百頁くらいある・・・読めるのか、本当に!?
記憶ちがいでなければ過去に読んだ本で、一冊六百頁くらいあったのがたしか『野性の証明』ではなかったかと思う・・・森村誠一さん、だったかな?うーん。通常、感覚的にこれくらいは大丈夫かなと判断するページ数は200から300といったところです。
近年はリハビリの要素も含んでいるので、段階をふんでいくようにしないと負荷がかかりすぎるんです。でも、そろそろ課題にしてもいいかな・・・と。文庫版ですから少しずつ。
ちなみにいちばん初めに読んだ文庫本は、赤川次郎さんの『セーラー服と機関銃』。きょうだいが持ってたんで。表紙は薬師丸ひろ子さんでしたね・・・(というと世代はおわかりかと)
・・・でなんで、「服」が「福」に??“セーラー福”・・・なんだか大福みたい(笑)
福がいっぱい来る年になるといいね!笑顔でHappy☆