はてな4/10・10の質問に潜る
少し前からほかのかたの記事で目にしていた10の質問。
タイムリーに書けるかどうかと思いつつ。
ぽつりぽつり書いてみるか・・・まずは挑戦。
ちなみに私は、はてな在籍5年目に入ったところです。
(最初の)ブログ開始からだと14年、経ってるかな?ではでは。
はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
其の一)ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?
以前書いていたココログでは「ゆずりはのこころ日和」としていたのですが、
はてなで描くにあたってさまざまな色あいが出せるよう願い『虹色ことたま』へ。
ハンドルネームは筆名・雅号『楪 蒼朋』~ゆずりは そうほう~より。
其の二)はてなブログを始めたきっかけは?
なんとなく違和感をおぼえるようになってどこか別の場処で描いたほうが良いかもと
ブログの比較検討をはじめました。基本は文字、なので書きやすく読みやすい様式を
求め、メカ音痴の自分でも使いやすさを、と考えていたときにはてな、で書かれた
記事を。すっきりとした印象があり、はてなのブログへのスタンスなどを拝見して
自身のなかですとんと腑に落ちた、のがきっかけだったと。
其の三)自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?
ひとつひとつおもいはあるので明確にこれ、と示せるものは・・・
ただ、いまあえて挙げるのであれば
この数年のうちのふたつ。
自分自身への呼びかけであるとともに、誰かが共振共鳴する部分があるだろうかと。
其の四)ブログを書きたくなるのはどんなとき?
なんとかして氣持ちを伝えたい、どうしても届けたいと祈りが湧き上がってくるとき、
自己の中心(中真)・核へ戻ってゆくとき、立ち位置を確認する作業が必要となるとき
其の五)下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?
今はないです。
其の六)自分の記事を読み返すことはある?
書きながら読んで「おや?」と感じたら修正、ある程度形がととのってから
全体を見通す。勢いで書いていると表現がでこぼこになっていたりするので
必ず読み返します(勢いをそのままのこす場合もありますが)。また、過去記事も
ふとした時に日常に関わってくることがあり、関連記事を付加することがあるため、
脳内でナレーションをするように音声をひろいます。
其の七)好きなはてなブロガーは?
ブログ自体、なかなか拝見できてません、ごめんなさい。
そんな事情で特定のブロガーのかたのおなまえは書けないのですけれど、
不思議と時々の氣持ちにそった内容にめぐりあう確率は高いと感じます。
はてな、ならではなのかな?いろんな記事に、感謝です。
其の八)はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?
10周年なのですね・・・おめでとうございます。
この時季に此処にいられて、なんだか嬉しいです。まだまだおっかなびっくりで
運営しており、たくさんのことができているとはいえないですが、自分なりの
世界観を構築しさまざまにひらいてゆけたらとおもっています。・・・機械にうとい、
のであんまり機能が進みすぎない、ことだけを祈りつつ。
其の九)10年前は何してた?
東日本大震災の直後から個人単位でなにができるんだろうと模索してました。
しばらく経った頃、震災の影響を受けた地域を旅することも支援につながるとの
意見をうかがって(当時)交流のあったかたのもとをはじめて訪問しました。
※2011年の記事の一部です(ココログ時に書いていたもの)
其の十)この10年を一言でまとめると?
めまぐるしい日々のなか価値観が揺さぶられたり心身が硬直することが生じたり。
それでも、なにかの科白にあった「折れたり曲がったり」しながら生きのびてきた
のかもしれません。つよくなれたかはわからない、よわいなりの生き方や歩き方が
あってどうにかこうにか、あまたの助力のおかげでここまで来ました。
◎アンテナが反応したときにこちらも書いてます
これまでに出版した書籍については在庫がありますので、よろしければ
お問い合わせください。右隅の水仙のアイコンが入り口です。
読者登録や訪問いただき、ブックマークやコメントをくださり
ほんとうにありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。
より多くの場面でお目にかかれるのを楽しみにしております。
生きていくってそんなにカッコいいことばかりじゃない。
でも、〝生きてる〟ってそれだけでもすごいことなんだと思う。
『僕のたからもの』
「大きくて、あたたかい手。……貴方はこの手で愛しいひとたちを
包みこむことができる」
『君はそれ以上~出逢い』