~水の星に愛をこめて~やさしい星で

いよいよ夏本番、の季節かな・・・?

上記の歌がはやっていたのは学生のときだったと思います。
表記などがあいまいだけど・・・レコードを持っていた時期があった。
生粋のガンダムファンではなかったのですが、「水の星に~」はちょっぴり思うところがございまして。

“やさしい星で”のほうは、たぶん、森口博子さんのアルバムで聴いたのだね。
とてもせつない曲だな、と感じてたけど、本心からその心情がわかるようになったのはおそらくアルバムが手をはなれてしまってから。
でも、やはり歌い手さんが博子さんだから良いのだと思う。

唐突にこの話をしようと思ったのは、博子さんの別の曲を聴いたから、でした。

たしか“パズル”(ローマ字表記かな)というタイトルだったと思います。
“幸せ”や“優しさ”といったことが歌われていた・・・
私はパズル好きですが、ずいぶんつくっていません。・・・ただ、いつの頃からか、自身の日常、日々のこと、人生のことそのものがパズルのようなものかもしれない、と感じ、そんなことを誰かに話した記憶があります。

ここでいう「星」とは「地球」を指すのかもしれない。
その地球のなかに生きているということ、呼吸している私たち・・・
実はみんながそれぞれ色・かたち・光度の異なる輝く「星」なんじゃないかな。
地球の、子どもたち。

どんなときに幸せを感じるか、優しさをおもうか、それはちがうものだけれど、
あらわしかたもさまざま。
つめたいようにみえてもどこかに“やさしさ”が隠れてるってこと、あるんだよ。
他者も自分も、ね。
私もそうです。あまり優しいとはおもわない、でも、できうるかぎり、やさしくありたいとつよく思っています。

やさしさは愛でもあります。どんなにささやかなものでもね。
私は笑顔のすてきなひとが大好きです。
そこには、あたたかさ、やさしさ、すなおさ、ひたむきさ、いろんなものが感じられるから。
そうして誰かにしあわせを与えられるのです。

あなたに笑顔をくれるひとをたいせつに
そして、つらいこともある、けど、もしちょっぴりちからが湧いたら、
無理にでなくてかまわない、すこしでいいから笑ってみて
ぎこちなくても、ふりになってしまっても、
あなたのそばで笑顔をまっているひとがきっといるから

わたしにしあわせをくれるあなたへ。。。。
いつもほんとうにありがとう