桜の精とちいさな神様

来年へ向けて、新年のごあいさつをどうしようかと思案する季節。

 

 

アナログ式生活者なので、紙のおたよりがすき。

ないと落ち着かないといってもいい私。

 

年始のお葉書、昔は手描き(手書き)してました。

その時々ではまっていたまんがのキャラを我流で描き、そのぶん時間がかかって

年末ぎりぎりまで書いていたっけ・・・

 

さすがに社会人になってからは印刷されたものにことのはをのせる形になってますが。

 

 

今回は・・・さくらが氣になりました。

それと干支の、愛らしいデザイン、・・・おみやげとかの品にあるんだったか??

 

風土や色合いに惹かれてのことかも、浄化というか魔除けの意味もちょっぴり。

 

 

それぞれの事情に変化が生じて連絡を取り合えなくなったり音信不通であったり。

場合によっては遠慮したり、で少しずつ機会が減っていく。

 

私自身、心と体の状態や近年は視力についても微妙な立ち位置なので

どこまで書けるのかわかりませんけれど・・・

できるかぎり続けたいですし相手方の反応がなくてもどうにか

 

「私ここにいるよ」

 

だけでも伝えられたら。

 

そうして、あらたないちねん精霊さんたちがまもってくれるよう願いをこめて。

 

 

 

いまどきの通信手段にのれず、かといって美しい文字や流暢な文をあやつれるの

でもなく、ご迷惑にならないともかぎらない、たとえそうであっても、

 

 

どうかことのはを贈らせてください

 

これが私にできる精いっぱい

 

 

出逢えた奇跡に感謝です。

🍀わたしからあなたへ 音色(こえ)の花束

 

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◎本プロジェクト商品の売上金の20%は「日本赤十字社」に寄付されます

 


演劇緊急支援プロジェクト

 

 

☆演じる といえども 真(心)がなければ意味がない

 生身の人間だからこそ成立する時空 刹那にすべては凝縮され

 同じ呼吸は二度とない

 ・・・自分のことをのぞかれてるみたいに怖くなったことが何度もある、
 なのに観たあとにはぼろぼろだったはずの自己が少しずつ再生していて
 もうちょっとがんばれるかもしれん、なんて感じてた。重い体を引きずって
 まで行こうと思える舞台、これがなくなったら自身の一部が損傷したのと
 変わらない・・・

 わたしは おかげでことのはを摑んだから

 

 

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〝ふたりのこと、大事にしてね。・・・・・・あたしには、護れないから〟
 その『声』がとぎれると同時に、はらはらと何かが落ちてくる。
 ・・・・・・それは季節はずれの、桜の花びら。
 安息の地へ、旅立っていったのだろうか。
「・・・・・・生まれかわって、また会えるさ」
 手のひらの花びらに、海野はユウヤの想いを重ねていた。

  『君はそれ以上~出逢い』  第二章 時空のはざまで

 

 

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〈2020.12.15 追記〉

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🍀いいな、とおもわれたらご参加ください⭐(あと10日です)
いろんな取り組みをされてあるのでお話しだけでも読んでいただければ幸いです