ごめんなさい と ありがとう

夏頃から大きな波にのみこまれ、ざぶんと沈んだりぷかぷか浮き上がったり。

 

繰り返し息がしづらくなり、身体が思うように動かせなくなっていました。

 

今年の前半もふだんないことがあっていたからそのぶん、じわりと精神にも

影響してたのかな・・・暑さも、かなりこたえてたみたいです(体感してる以上に)。

 

 

心身のバランスにはずっと氣を配ってたんですがしばらくぶりに調子がくんと

落ちちゃいましたね。。。

 

 

 

 

更新がままならないうちにも来てくださり、スターをつけ、ブックマークをしたり

コメントお寄せいただいたり、ほんとうにありがとうございます。

 

せめて少しはブログにおじゃまできたらと思いつつ、実際にはなかなか行けなかったり

スターものこせなかったりしてお返しもできていません。

 

身近なひとにも音信不通が常態化し、インターネット上の情報にもふれられず。

 

ごめんなさい、ばかりです。

 

どうにか、ゆるやかに通信を保てるよう・・・アナログな動作で続けられたら。

 

 

あちこち失礼だらけ、だけど、お元氣ですか?

 

わたしは、ぽこあぽこ「poco a poco」再起動してきたところです。

 

急に速度は上げられないし、もしかするとさらに落とすことを余儀なくされる

かもしれない、それでも、書くことやはなすことをやめたくない。

 

もし可能なら、これからも遊びに来てください。

 

氣づけなかったり反応できなかったりがあるとしてもできるかぎり

こちらからもおじゃましたいです。

 

もうじき師走、小走りか駈けるのか早歩きか、どのみちていねいに、

進んでいこうとおもいます。本格的な冬もようになりそうなのでどうか

こころもからだも大切に、あったかくしておすごしくださいね。

 

 

🍀入手してこれからふれたい書物

 

 

 

gaiatwindragon.hatenadiary.jp

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「……んだよ、おい?」
 そんな翔にかまわず、武士は彼をベンチへ引っぱっていく。
 翔をすとんとベンチにすわらせた武士は怒ったように、
「寝てないだろ」
 そう言ってどかっと腰をおろした。
「……だったらひざでもなんでも貸してやる!!」
 翔から視線をはずしたまま、武士は。
「弱気な翔なんか嫌いだ」
 無茶を言っていることは分かっている。
 それでも。
 いまにも泣きだしそうな、武士の『気配』に翔はがしっと武士の頭をつかんだ。
「……んじゃ肩、借りるな」
 ふ、と微笑んで武士の肩にもたれる。

    『君はそれ以上~出会い』  琅玕(ろうかん)

 

 

           あなたの存在が


         わたしの生命をまもってる

 

 

 

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